刀下新塾(とうかしんじゅく)は、大人が幅広い日本の教養を学ぶ為の私塾であり同志の集いの場です。
人徳と教養が高まるような、様々な研究と学びを積極的に行います。
塾名は、日本で最も有名な私塾ともいえる「松下村塾」へのリスペクトから、「刀下(武士の志の下)新塾(新宿の地から新しい時代を開く)」という意味合いで付けられています。
・教養と知識を持つ優れた人物の育成
・仲間との交流の場
・学びに触れる成長の場所作り
・積極的なディベートや研究から知識の深化を目指す
●「相互発信」
単なる講義形式ではなく、参加者全員が積極的なリサーチや発言を行い、互いに知識を深め合う形で進行します。
また、塾生の得意分野に関しては、講師として中心を担っていただきます。塾生は生徒であり教師となります。
●「優劣無く。気兼ねなく」
間違った発言を恥じず、咎めず。また、ディベートや講義の最中も、様々な資料を検索・参照しながら学びを行う事で、リアルタイムに知識を深め合う。
●「実際に、本物に、触れる」
机上の資料のみならず、研究課題に関わりのある史跡や資料を観覧する為に現地に赴く事もあります。
●仲間の和
学び合うメンバー同士で、親しく交流し、日々の楽しみとなる場を目指す。
【概 要】
入会方法:塾生の紹介と審査
活動頻度:月1~2回程度
定例会構成:哲学講座+教養講座(100分程度)
活動場所:主に新宿、その他研究に関わりのある場所
会費:5,000円(税込)
参加費:3,000円(回)、遠征時は更に実費
塾長:埴原有希士
書記:宇部由紀乃
研究題材:広く日本の教養や歴史、その他の学び